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令和6年度 校長挨拶【本文】
「チャレンジ意欲を高め、成長と飛躍の姿が光る学校」を目指して 校長 大木 直之 お子様のご入学・ご進級 おめでとうございます。春爛漫、校庭やエコスペースの色とりどりの花々や緑の芝生に囲まれて、令和6年度の入学式、始業式を迎えることができました。越中島小学校は、97名の1年生を迎えて、全校児童数522名、18学級でスタートいたしました。新たな希望に胸をふくらませるこどもたちの眼差しに、新年度を迎えた喜びと背筋が伸びる思いを強く抱きました。 さて、私は、この4月より河野美幸校長の後任として、毛利小学校より着任いたしました 大木直之(おおきなおゆき)と申します。歴代の校長先生をはじめ、多くの教職員、地域の皆様、保護者・同窓生の皆様が築いて来られた45年の良き伝統ある越中島小学校に赴任できたことを喜ぶとともに、責任の重さを感じております。どうぞよろしくお願いいたします。 年度の初めにあたり、本校が目指す学校像と重点教育目標を保護者や地域の皆様と共有し、教育活動の充実を目指したいと思います。今年度は、「チャレンジ意欲を高め、成長と飛躍の姿が光る学校」を目指し、特に「思いやりのある子ども」の育成を重点教育目標とします。「チャレンジ意欲を高め」とは、こどもの目的意識を大切にするという意味です。「成長と飛躍の姿が光る」とは、こどもが個々のよさを発揮して成長したり、目的達成に向けて主体的に活動し互いのよさを発揮し合ったりする姿です。学校が一丸となって様々な教育活動を充実させ、こども自身が輝き、「思いやり」の心をもって他者とかかわり、互いのよさを発揮できる学校を創ります。 こどもたちの教育は、学校だけでは不十分なこともございます。こどもたちの健やかな成長のために地域・保護者の皆様と学校とが車の両輪となり、こどもの成長と飛躍の姿が光るようにしたいと考えております。保護者、地域、関係者の皆様のご理解とご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。【添付ファイル】
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