令和8年度 校長挨拶

令和8年度 校長挨拶

共に創り、共に歩む一年

校長 大木 直之

 進級した喜びを胸に、新しい学級の仲間に向かって笑顔で挨拶を交わすこどもたちの元気な声が、校舎に戻ってきました。9日に、78名の新入生を迎え、全校児童505名で令和8年度の教育活動をスタートいたします。お子様のご入学・ご進級、心よりお祝い申し上げます。

本校に着任して3度目の春を迎えました。今年度は、「こども基本法」「子どもの権利条約」「江東区こどもの権利に関する条例」の精神を教育活動の根幹に据え、児童の最善の利益を第一に考えた「みんな、かがやく!」学校経営をさらに前進させてまいります。

今年度の目指す学校像は、「チャレンジ意欲を高め、成長と飛躍の姿が光る学校〜こどもが主人公!自ら越中島小をデザインするかもめっ子〜」です。このスローガンのもと、特に教育目標の「進んで学ぶ子ども」の育成に重点を置きます。

本校は今年度、「令和7・8年度江東区教育委員会研究協力校」としての研究発表という大きな節目を迎えます。

 研究主題は、「こどもが主人公! 自ら学びをデザインするかもめっ子~つながりの中で個が豊かに学ぶ力を伸ばす授業改善~」です。こどもたちが教えられる存在にとどまらず、自らの問いに基づいて学び方等をデザインし、仲間との対話を通して深く探究していく姿を、学校全体で支えてまいります。

また、来年1月からは校舎改築に伴う仮校舎への移転という、本校にとって歴史的な転換期を迎えます。住み慣れた学び舎から新しい環境へと移るこの過程も、私たちは学校生活を自分たちの手でデザインする貴重な学びの機会と捉えています。移転に向けた準備については、保護者や地域の皆様と丁寧に対話を重ね、こどもたちが安心して過ごせる環境づくりを最優先に進めてまいります。

 今年度は研究発表と校舎移転という二つの大きなチャレンジが重なります。この変化をこどもたちの大きな成長へとつなげられるよう、チーム越中島として全力で邁進してまいります。引き続き、本校の教育活動への温かいご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

更新日:2026年04月07日 12:44:40